幻氷の定義・判定基準

知床蜃気楼・幻氷研究会では下記の判断基準によって幻氷を観測しています。

2013年から斜里町周辺のメンバーのご協力により発生の記録を続け、10年以上が経過しました。

この基準は独自のものですが、流氷が去る時期の風物詩、春の風物詩であるという意味合いを大切にするために設けています。

幻氷 判断基準 意味 定義

関連資料:日本蜃気楼協議会 令和04年度研究発表会
幻氷回数・発生時期の整理と季節感の再検討 佐藤トモ子(北海道・東北蜃気楼研究会、知床蜃気楼・幻氷研究会(pdf)

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